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04
23
ー初体験ー
written by ai * 普通の日記 * edit * CM:2 *
2009
先週の火曜日に続いて、昨日も叉陪審員サービスで、今度は連邦の裁判所に行ってきました。(州の義務終了ー実際に陪審員となっていないーは、連邦の方には適用されないという次第でした。)

先週の州最高裁より、連邦地方裁は、距離的に、およそ2倍の場所にあり、準備に時間がかかるので、
5時半に目覚ましした都盛が、
起きたら6時半。7時には家を出ないと、8時集合に間に合わないかもしれないというのに、、、
パニクってしまいましたです。

7時15分に出発して、何とか無事に駐車場に着いたのが8時。

州と違って、こちらは建物からして威厳があります。以前は、この近くで仕事をしていた事もあって、建物自体、見慣れてはいたのですけど、理由はともかく自分がそこに「関係する」というと、叉違った感慨があるものです。到着した時には、建物の前は、召喚状を持った陪審員候補者の列が出来ており、
嫌でも、建物のディテールをじっくりと見てしまったのですが、
古さが良い意味で権威の象徴になっており、

青空をバックに国旗がたなびくその古い建物は、一幅の絵をなしておりました。

デジカメを入れ忘れたのが残念です。(今回は本を2冊入れてったというのに、、、)

入り口では、靴まで脱いでの、厳しいセキュリティチェックがあり、陪審員部屋と呼ばれる所に行ったのですが、何と、何と、何と、ちょっとした講堂並みの広い場所で、猶に400人以上は既にそこに居たと思われ、既に、オリエンテーションが始まっておりました。

オリエンテーションでは、具体的な陪審員としての義務、報酬などなどが話されていたのですが、びっくりしたのは、かなり広い地域からの召還で、100km近くも離れた所から来ている人がいたこと。万が一、遠距離在住者が陪審員に選ばれた場合は、宿泊、食事まで保証されるようです。(補償額は忘れたけど、納得できる金額だったと思います)私のような周辺から来ている人にも、1マイル55セントが往復分支給されます。勿論、駐車は、特別な場所が確保されており、こちらも無料。指定された場所以外に、仮に停めても、その分の駐車代金は、後に払い戻しされるようです。これは、陪審員に選ばれる選ばれない如何に関わらず、
日当とともに後で支給されるらしいです。

先ず、9時半位には、「どうしても、陪審員義務が果たせないグループ」が呼ばれます。
そこで、或る程度の選抜があり、、今度は、遠距離グループが呼ばれます。
ここでは何があったのかは分りません。残りは、5つ(だったと思う)の
グループにそれぞれ名前を呼ばれて別れ、
グループごとに法廷が指定されて、そこへと行きます。

私は、一番最後に呼ばれたグループで、50数名が10号法廷に行きました。
そこには、裁判官、検事3名、クラーク、被告、弁護士3名などが既に座っており、
裁判官から、簡単な被告の罪状が伝えられ、この事犯に関して、
これから、どういう証言者が出廷予定か、その名前も告げられます。

この裁判は、

***

被告; 医師
罪状: 処方箋のいるドラッグ(鎮痛剤)を、充分な検診をしない、
あるいは、検診すらする事なく現金で処方。


***


簡単にいえば、上記なのですが、この事件を前もって新聞などで読んで知識があったとか、
医師本人、証言者が知り合いだとか、陪審員として、不適格であるかどうかが、問われ、
そこで、「はい」という人は、その理由を個別に裁判官、弁護士、検事の前に呼ばれて話し、
放免される(この裁判からは)人が数名でます。
中には、裁判の内容云々以前に、見るからに大変そうな妊婦さんもおり、
わざわざここまで来て、、、と気の毒になったような人もおりました。

その選抜が行われて、残った39名の中から、

26名が呼ばれて、実際の陪審員席、法廷の前列に並びます。
そこで、自分の名前、職業、家族の職業、法知識の有無、親族に
行政関係者というか、警察などの関係者がいるかどうか、などを話します。
そこで、個々に裁判長から適宜、質問が出て(この裁判官はかなり細かい質問をする人のようでした)その後、叉、検事側、弁護士側からも、細かい質問が出ます。

この26人の中には、医師が家族に居る人や、警察関係者がいる人、看護婦などが結構な数おり、それらの人は削除され、
ここで10名が残りました。
*削除は、検事側、弁護士側が交互に、申し出ることができます。

ここで、昼食となります。(1時間半)

午後からは、私も含む13名が、前と同じように自己紹介、それから質問がされます。
このグループには、弁護士そのものや、ドラッグ(スポーツ選手などの)チェックする会社に
勤めている人も含まれており、
現行のドラッグ規制が緩過ぎるという意見に手を上げて、そう思う理由を上げた人
*私も含むは、削除。(やれやれ)最終的には、13名の中から4人が残り、
前期選抜の10人に、加えて、合計14名ー男女7名づつーが(うち、2人は補助要員だけど、
裁判期間中は出廷義務あり)選ばれました。

事務的には、時間は掛かってしいますが、至ってスムースに進行したのですが、思ったのは、
裁判官の根気の良い事! ユーモアも交えて、的確な質問します。 
陪審員候補者の中には、あれこれドラッグ規制に関して、とうとうと自説を繰り広げ、
更に発展して人種問題まで話しが広がり、皆うんざりしている中(多分)内心は兎も角、
にこやかに話しを聞いておりました。

そして、、、

見るからに頭が良さそうな人、喋ると、更に、それが明確、、、
という人が居るのだなぁという事、これは、びっくりするような事でもないのだけど、
これだけ、雑多な人が集まると、違いが際立ちますです。妙な感心をしてしまいました。
緊張して、しどろもどろの私など、本当にアホそのものだっただろうと、今更ながら、恥ずかしい。

延々と自説を繰り広げる特別の数名に限らず、アメリカで教育を受けた人というのは、
それなりに、こんな公の場でも、臆する事なく、家族構成の事など、家族の犯罪歴なども含めて、
話せるのには、びっくりというか、文化の違いを改めて感じました。
実に色々な層の人がおり、普段だと、絶対に知り合う機会もない多岐に渡った人と、
ほんの少しでも、交流らしき事があったというのは、不思議な感動すらあります。

先週の体験とは叉違った意味で、陪審員制度自体の善し悪しとは別に、
貴重な体験だったと思います。

更に、偏見に満ちた意見を言うと、この被告は、私の中では、Guiltyそのものでしたね。
陪審員選抜中づっと見ておりましたが、弁護士団を含め、本人も裕福そうではありましたが
舐めきったような横柄な態度。
退屈そうでした。


参考資料:
陪審員に選ばれたら、事犯の資料を調べる事など許されないのですが、選ばれなかった私は、早速、家に帰ってから、ニュース記事などを調べました。

呆れました。
http://www.usdoj.gov/usao/cac/pressroom/pr2008/051.html
http://articles.latimes.com/2008/may/01/local/me-doctor1
http://www.dailynews.com/breakingnews/ci_12198589

下手したら、刑40年を言い渡される事だってあるというのに、、、
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comment


長い拘束時間+緊張感=私など゛は次の日は身体がクタクタというより、ガタガタになってしまいます、義務とはいえお疲れ様でした、冷静に現場での観察aiさんらしいです。短気の性格の私には、こういう役割は不向きだとつくづく・・・・・・感じました
---------- スピラ [ 編集]* URL * 04/23, 06:37
スピラさん♪
買おうにも買えない経験とはいえ(v-11)できるものなら、
一度でいいような気もしますが、来週月曜日は叉、出廷の有無の
確認(別の法廷の陪審員候補として)シナケレバならず、落ち着きません。

私はとても気が短いですよー。v-40が、こぉいう場では、
肉体的な苦痛(お尻が痛いとか、、、)は兎も角、色々な人がいて
それを見ているのも、なかなか興味深いです。へへv-28

日本も来月からでしたっけ?
---------- ai [ 編集]* URL * 04/23, 08:26

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